札幌市内の注文住宅を請け負っている、宮大工集団の北一タカハシ建設。その技術を活かした本格的な和風住宅の魅力、そして同社の省エネ住宅についてまとめてみました。
和風住宅なのに暖かい。この家では蓄熱暖房を使っていますが、冬でもだいたい月2万円程度の暖房費で済みます。
前の家では灯油代で月10万円ということもあったから、大違いですよね。
北一タカハシ建設さんはアイデアも技術もすごい。和の暮らしをここまで実現できる住宅会社は札幌にはないのではないか。
希望を伝えると値上げしない方法で提案してくれるから盛りだくさんに実現できました。
2000万円台で家が建てられる
実績豊富な札幌の会社
まとめました
施工事例を見ても一目瞭然ですが、北一タカハシ建設は和風住宅を得意とする工務店です。というのも、もともとは寺社仏閣の建築や修繕、増改築を手掛ける工務店である同社。
宮大工ならではの技術を活かし、格天井や坪庭、風格ある瓦屋根、土間のたたきなど、北一タカハシ建設ならではの本格的な和風住宅を楽しむことができます。
とりわけ得意としているのは、和風の数寄屋住宅、小樽や函館で見かける洋館風の住宅など。和風住宅は、ビニール系の内装材を使わないので化学物質のイヤなにおいや健康への害のリスクがありません。
また本格的な和風住宅だけでなく、シンプルモダンのデザインの中に和の意匠を取り入れるようなデザインも得意としています。和の落ち着く雰囲気を取り入れたい、という方にもオススメ。
北海道での家づくりには、家の中がどこでも暖かく、かつ省エネで光熱費を抑えるための工夫が重要。伝統建築でありながら、北一タカハシ建設の家は高断熱・高気密にもこだわっています。現代的な技術を取り入れ、住みやすい家づくりにこだわっている工務店なのです。
宮大工が建てる家は、木材を厳選し、木組みにこだわって木が腐らないような建て方となっています。このこだわりは、100年住める家づくりを実現するもの。100年の間に部分的な改修をすれば、間取りを変えたり性能を向上させたりして、さらに住みよい家づくりを楽しむことができます。
日本の四季に合わせた工事技法と取り入れた100年住宅の魅力は他社にはないものと言えるでしょう。
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2000万円台のプランのある札幌市対応の会社の中から2020年の札幌市内の建築実績が豊富な3社をピックアップしました。
※自社土地の件数:22件(2021年12月14日調査時点)
※テイストの種類:4ブランド7テイスト
※住宅性能評価で最大値を取得できる項目:
4項目(耐震・断熱・劣化対策・維持管理対策)
※Google検索にて「2000万 家 札幌」で検索をした上位28社の中から
・2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
参照元:cozy公式サイト https://cozy-home.jp/information/30920/
・公式サイトのプラン紹介ページで費用目安を明記しており、本体価格2000万円台のプランがある
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