在来工法の良さを活かしつつ、強度を高めた住まいづくりをおこなっているハウスビルダー「北王」。
ここでは同社が建てる気密・断熱にもこだわった家の特徴、実際に家を建てた方の口コミ、会社情報などを紹介しています。
キッチンの壁はお部屋の印象を左右する大事な位置にあることもあり、絶対にモルタル仕上げにしたいと思っていました。お友達が遊びに来た時もこのキッチンについては必ず褒めてくれるので嬉しいですね。
吹き抜けの窓の汚れはものすごく気になるわけではありませんが、ハシゴと梁をうまく使ってやっています。
子ども部屋は机まで備え付けにしたのは使いやすく大正解でした。子供が大きくなってきたので、そろそろ仕切り壁をつけようか考えています。
居心地が良いので、家にいる時間が多くなりました。仕事から帰ってくる時間も早くなりました(笑)
大きな窓があって家の中が明るくて、夜は月も見えるところが気に入っています。
最初に見た北王の家(桜の木を感じる家)のデザインや雰囲気が好みで、北王で建てたいと思いました。その中で“クオリア”というラインナップがあることを知り、「これだ!」と感じました。
好きな雰囲気の中で、自分達が考えていた予算に合った家づくりができそうだなと。オプション工事である程度の増額になりそうだと感じていましたが、大枠の基本価格が決まっていることで安心感がありました。あと間取りは動線がプロによって研究されてできたものなので、そこも安心感がありました。
いわゆる規格住宅とはいっても、造作や内装、使い方は自由自在なので、自分だけのお家ができると思います。
2000万円台で家が建てられる
実績豊富な札幌の会社
まとめました
北王が建てるのは柱と梁によって建物を支える構造の「在来工法」の家。デザインや間取りの自由度が高く、また将来家族構成に変化があったときなどにも間取りの変更がしやすいという特徴があります。
在来工法のメリットを活かしつつ、北王では柱・梁・火打ち部分に無垢材以上の強度のある集成材を採用し、接合部に高硬度の金物を使用しています。
また、工場で木材をプレカットすることで木材の仕上げ精度をあげ、木材の含水率もコントロール、家の耐震強度を高めています。また床下地合板を従来の2倍にする「剛床工法」で横揺れにも強い家になっています。
北王本社のある十勝は、冬の気温がマイナス20度を下まわることもあるほど自然環境が厳しい地です。暖かく快適な住まいをつくるため、北王の家は断熱と気密にこだわっています。
気密性能を表すC値(その住宅にどれくらいの隙間があるのかを示す数値)は「札幌版次世代住宅」の最高クラスである「トップランナー」の基準値0.5cm²/m²以下を多くのケースでクリア。
断熱性能をあらわすUa値(住宅の壁、床、天井及び開口部などから、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値)についても0.27W/m2k(規格住宅ロッタPLAN6標準仕様)、0.28W/m2k(規格住宅クオリアPLAN4標準仕様)と優れた実績があります。
RECOMMENDED
2000万円台のプランのある札幌市対応の会社の中から2020年の札幌市内の建築実績が豊富な3社をピックアップしました。
※自社土地の件数:22件(2021年12月14日調査時点)
※テイストの種類:4ブランド7テイスト
※住宅性能評価で最大値を取得できる項目:
4項目(耐震・断熱・劣化対策・維持管理対策)
※Google検索にて「2000万 家 札幌」で検索をした上位28社の中から
・2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
参照元:cozy公式サイト https://cozy-home.jp/information/30920/
・公式サイトのプラン紹介ページで費用目安を明記しており、本体価格2000万円台のプランがある
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