冬の積雪量が多く、寒さが厳しい札幌で注文住宅を建てる時に、ぜひとも利用したいのが住宅補助金です。
ここでは、「札幌版次世代住宅補助制度」「再エネ省エネ機器導入補助金制度」「融雪施設設置資金融資あっせん制度」「住まい給付金」「グリーン住宅ポイント」の5種類の補助金制度について、その概要や対象となる住宅、補助金額、他の補助制度との併用が可能かなど、利用するポイントについてまとめました。
公示地価全国ランキングでは98位の札幌市。平成25年(2013年)以降、地価は上昇し続けています。
札幌市では、エリアによって極端に地価が異なります。このページでは、札幌市内10区の最新の公示地価(令和3年)を調査し、それぞれの区域で一番公示地価の高い場所を1か所ずつピックアップし、ランキングを作成。直近の公示地価の推移をまとめました。
住まいづくりに向いた土地探しの目安として、相場を知っておくことは大切です。ぜひ参考にしてください。
夏の気温が25度を超え、冬は氷点下10度を下回る札幌。この独特な気候の土地で快適に暮らせるように、札幌市は一定の基準を超える気密性と断熱性の高い新築住宅を建てた人に補助金を交付する「札幌版次世代住宅制度」を施行しています。
「トップランナー」「ハイレベル」「スタンダード」「ベーシック」「ミニマム」の5段階評価のうち、上位3ランクの「トップランナー」「ハイレベル」「スタンダード」の基準を満たした新築住宅が対象になります。
注文住宅は、気に入った土地なら、どこへでも建てられるわけではありません。「建築制限」に引っかかってしまって、イメージ通りの家が建てられないことがあります。
このページでは、注文住宅に向いた「土地の探し方」と、注文住宅を建てる土地を探す時に注意したい6種類のチェックポイント「建築制限」、「容積率」「建蔽率」「用途地域」「防火地域」「北側斜線制限」「道路規制」について具体的にまとめました。
不動産の広告に必ず出てくる「注文住宅」「規格住宅」「建売住宅」。この3つの言葉の意味を正確に知っておけば、注文住宅を建てる時に悩むことが少なくなります。
このページでは、フルオーダーメイドの「注文住宅」と、セミオーダーメイドの「規格住宅」の特徴や違い、「注文住宅」を建てるのではなく、「建売住宅」を買う場合のメリットとデメリットなどについてまとめています。
新築で住宅ローンを組む場合、火災保険の加入は必須と考えましょう。万が一住宅が火災などで損害を受けたとき、ローンの返済を続けながら新しい家に暮らすのは、家計に大きな負担になります。マイホームの引き渡しの日に補償が開始されるように、早めに手続きを進めましょう。
現行の建築基準法では、新築の建物に耐震等級1が標準となっています。より地震に強い建物にするためには、耐震強度2、もしくは耐震強度3にするとよいでしょう。耐震強度を2~3にすると、地震保険が割引になったり住宅ローンの控除額が増えたりと、優遇措置もあります。
新築につけたい設備として、食器洗い乾燥機・キッチン収納・浴室暖房乾燥機・トイレ内の手洗いカウンター・玄関収納などが人気です。ただしこれらの設備は生活スタイルや住む人の人数によって、必要性は大きく変わるため、取り入れる際は必要な設備か確認しておきましょう。
RECOMMENDED
2000万円台のプランのある札幌市対応の会社の中から2020年の札幌市内の建築実績が豊富な3社をピックアップしました。
引用元:豊栄建設公式HP
https://www.hoei999.co.jp/
※自社土地の件数:22件(2021年12月14日調査時点)
引用元:ジョンソンホームズ公式HP
https://www.johnsonhome.co.jp/
※テイストの種類:4ブランド7テイスト
引用元:アーキテックプランニング公式HP
https://www.architec-net.jp/top.html
※住宅性能評価で最大値を取得できる項目:
4項目(耐震・断熱・劣化対策・維持管理対策)
※Google検索にて「2000万 家 札幌」で検索をした上位28社の中から
・2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
2020年の建築確認件数が100件以上(北海道住宅通信社調べ)
参照元:cozy公式サイト https://cozy-home.jp/information/30920/
・公式サイトのプラン紹介ページで費用目安を明記しており、本体価格2000万円台のプランがある
会社を選定しています。