カサシマ工務舎

札幌市内の注文住宅を請け負っている、宮大工集団のカサシマ工務舎。その技術を活かした本格的な和風住宅の魅力、そして同社の省エネ住宅についてまとめてみました。

カサシマ工務舎の口コミ評判

カサシマ工務舎の口コミ評判は見つけることができませんでした。

カサシマ工務舎の施工事例

引用元：カサシマ工務舎公式サイト
http://kasashima.co.jp/gallery/6867

引用元：カサシマ工務舎公式サイト
http://kasashima.co.jp/gallery/2305

引用元：カサシマ工務舎公式サイト
http://kasashima.co.jp/gallery/4879

2000万円台で家が建てられる
実績豊富な札幌の会社
まとめました

カサシマ工務舎の特徴

個性的なデザインラインナップ

カサシマ工務舎の注文住宅は、伝統的な住宅建築、とりわけ北海道に古くからある建築様式を現代に合わせてブラッシュアップした商品が中心となっています。町家、番屋、道民家といった商品ラインナップは特に個性的です。

町家は、柱や梁を見せる真壁づくりと呼ばれる設計。モルタル搔き落としと羽目板の外壁で表現する、風合いにこだわった商品です。番屋は、ニシン漁の作業場を備えた小屋のこと。

木材をふんだんに使って豪雪に耐えうる建物となった番屋は、和洋折衷の独特なデザイン。道民家は薪ストーブや浮き造りのフローリングにこだわった家。土間のある暮らしが楽しめます。

こだわりの木材を使用

カラマツ、エゾマツ、トドマツといった木材にこだわった木の家がカサシマ工務舎の家づくりのポイント。

柱や梁にはカラマツを、建具の枠にはエゾマツを、トドマツも同様に建具に使っています。いずれも北海道でつくられている木材で、とりわけカラマツは十勝産のものを使用。

カラマツは、内部に大量の水分をたくわえており、住宅建材には向かないとされてきました。しかし乾燥技術の向上により、水分を抜いて家づくりに適した木材に加工することが可能になりました。

この木材を、人の目で徹底的に見定め、反り具合に合わせて柱の配置を決めていきます。

そのほかにも、ベンガラ、柿渋といった日本古来の塗料を使い、屋内では人口塗料を使わない工法を採用。伝統的な自然素材で建てる魅力を味わうことができます。

カサシマ工務舎の会社情報

• 所在地：札幌市東区中沼西1条2-5
• アクセス：伏古インターより車で9分
• 営業時間：記載なし
• 電話番号： 011-792-4388
• 公式サイトURL：http://www.kasashima.co.jp

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