マイホームを新築するなら、便利な設備を取り入れて快適に暮らしたいですね。しかし、設備を追加するとその分コストがかかるので、失敗したくないという方も多いでしょう。そこで、新築のときに検討されることの多い設備について、選び方やおすすめのポイントをご紹介します。
食器洗い乾燥機は、ビルトインで設置する方が多い設備です。食器洗い乾燥機は、令和時代の「三種の神器」と呼ばれるほど取り入れる方が増えています。手荒れが軽減できたり、時短になったりと、メリットはたくさんあります。しかし、設置するのにスペースが必要なので、後から導入するのが難しい設備です。
新築の際にビルトインにすることで、場所を取らずに設置できます。食器洗いを面倒に感じている方は、ぜひ取り入れることを検討してみましょう。
キッチン収納として、造り付けの収納を新築時に注文する方が多い傾向にあります。食器をたくさん持っていたり、買い置きの食材を置きたかったりという方におすすめの設備です。
特に収納量や取り出しやすさを重視した、引き出しタイプが人気です。
天候を気にせず洗濯物を干せる浴室暖房乾燥機は人気の設備です。花粉症などのアレルギーを持っている方は外干しを避けたい時期が長いので、浴室乾燥機を付けると重宝するでしょう。ただし、乾燥機付きの洗濯機を持っている場合には、浴室乾燥機は不要かもしれません。
浴室乾燥機のなかでとくにおすすめなのは、暖房の機能が付いているものです。冬場に起こりやすいヒートショックを防ぐことができ、快適な入浴が可能になります。
トイレ内の手洗いカウンターは、コロナ禍に入ってから取り入れる方が増えている設備です。トイレ内ですぐに手を洗えるので、用を足したあとの手でドアノブや電源スイッチを触らなくなります。
玄関収納として一般的なのはシューズクロークですが、スペースを多めに取る方が増えています。たとえば、ベビーカーやゴルフバッグ、アウトドア用品などを置くスペースとして、玄関収納は便利です。
重かったりかさばったりする荷物を家の奥に持っていく必要がないため、ゴルフやキャンプなどの趣味がある方にはおすすめです。反対に、とくに置くものが思い当たらない場合には、玄関収納は必要ないと考え、スペースをほかの目的で有効活用しましょう。
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